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8月, 2016の投稿を表示しています

ダウントンアビーを見た

シャーロックを見終わったので、レンタルDVDを返しに行ったその足で今度はダウントンアビーを見始めました。
何故か、シャーロックもダウントンアビーも誰も借りているひとがいなくて全巻そろっている状態でありました。ラッキーでありました。
このドラマも面白いですね。いっぱいいるキャラクターどのかたも知れば知るほど好きになります。
ロケのお城や衣装、小道具なども素敵です。私もともと時代物が大好きなんです。主に小説ですが。

アンナさんとベイツさん、あとマシューがお気に入りキャラです。アンナさんとベイツさんには幸せになって欲しいなぁ……。ご両人いい人たちですからね。マシューさんは青い瞳と低い声が素敵です。
マシューのお母さんもハツラツとしていて好きです。マギースミスにも全く負けてないですね。2人の対決いつも面白いです。
ダウントンアビーの奥様。3人の娘のいるコーラ。いつも綺麗だなあと見つめています。美しさ花のようです。
三姉妹の長女のかたは、当初予想していたのは違ったキャラでした。気が強そうですね。話し声もキリッとしています。
お屋敷の片隅でこっそりタバコをふかし密談のトーマス&オブライエン。トーマスのキャラ笑っちゃいますね。オブライエンさんのこだわりの髪型、特殊です。
パットモアさんやデイジー、カーソンさんまだまだいっぱいいますけど。カーソンさんとメアリーに通う愛情はいいですね。
シーズン1を見終わったので、これからまたぼちぼち見続けたいです。
ダウントンアビーと検索したら、マシューグードの写真が出てきました!ぴったりです。ぴったりすぎます。マシューグード好きなんです。へへ。彼が出るのはシーズン6なのかな?
そんなこんなで今回はこのあたりでごきげんよう。

トマス・ピンチョン『逆光』を読み始めた!

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この度、ここ数ヶ月の読書筋トレも整ったということで、いつもわたしの大本命。大好きな作家 トマス・ピンチョン大先生の小説『逆光』を読み始めることと相成りました!
めでたい!わーい!カメリア内大歓声
なにしろピンチョン大先生の作品はスケールが大きいので、おいそれと気楽に読み始められないのです…よほど気持ちが整わないと。
しかしピンチョン大先生向けの、自分なりの読書法を見つけて読破も夢でなくなりました。
その読書のやりかたは
1. 1日20ページずつほぼ毎日読み続ける。 2. メモに出てきた人物、場所、お店、気になる言葉など記録する 3. その日読んだところをツイート この方法で、重力の虹とV. を読みました。ピンチョンの実況ツイートをしている奇矯な人物はわたしです。
予定では、この逆光という作品、上巻860ページ下巻830ページありますので、毎日20ページ読みまして84.5日かかる計算であります。壮大な計画…。
今180ページ読みまして、これまで読んだピンチョン作品たちのどの作品よりかなり読みやすいので驚いております。信じられないレベルです。いったいどういうことですかね?
読みやすく面白いですね。毎日読むのが楽しみです。主人公がオヤッさんじゃないのもビックリです。少年たちです。飛行船の仲間たちがメインキャラクターです。
好きだ好きだと言いつつこの本、買って6年も積ん読にしておりました。理由、だってピンチョンだから。ひるむビビる。上下巻で8800円もするのにオブジェとは優雅だな。
今、飛行船が地球の内側に入っていったのでどうなるのか気になります。
こんな感じで 今回は以上です。
また次回までごきげんよう。

ヒグチユウコさんのクロッキー帳を読書メモノートに

ゴーヤチャンプルー

父親が買った雑誌を見ていたら、土井善晴さんのコラムが載っていました。
その号では、ゴーヤについて書いておられて読んだら目から鱗だったのでわたしも試して作ってみました。
なるほどと思ったポイントは、材料をそれぞれ個別に炒めて最後に全体を混ぜ合わせたまごでとじるというところです。
そして、フライパンの上でも触りすぎるなと書いてありました。焼き色が付くまで待ちなさいよと…。
工程を丁寧に作ると違うんだなあと感じました。

※以下の覚え書きは特に土井さんのコラムとは関係ないです。インスパイア系です。

ゴーヤは半月状にして中のワタをスプーンでよくかき出してから、薄切りにして水につけておく。中の白いところはどこまでかき出せばいいのか加減がわかりません。まあ、白いところは多少残っていても大丈夫ですよね。
木綿豆腐をサイコロ大に切って電子レンジで水切り。豆腐っていうものは、どこまで水が出れば気がすむんだ。半丁なのにキッチンペーパー4枚使ったです。
あとは、豚肉とたまごを用意します。
最初に豆腐を焼きます。油の焼き色がついて表面が黄色っぽくなります。じっくり焼きしめます⁉︎ 抱きしめるの応用語。
豆腐をフライパンから一時避難させ、ニュー油を足した後、水をきったゴーヤ投入。ゴーヤはどこまで炒めたらオッケーなんでしょうか?よく炒めたら苦味は飛びそうですよね。
ゴーヤ軍団もまたフライパンから退去を願うところとなります。そして豚肉。豚肉の生の赤いところがなくなるまで待ってから(なんか観察がメイン)ここで先の豆腐とゴーヤを合流。まぜまぜ。「仲良くして貰おう、君たちはチームだ」
出汁の素とか、めんつゆとか、醤油とか塩胡椒とか各自味付けお好みでよろしくタノンマス。
たまごを忘れちゃいかんでした。たまごで、とじましょうな。そして削り節も追加です。
以上で完成!

以前はもっとテキトーに、最初に豚肉入れてゴーヤ入れて豆腐を入れてヘラでグチャグチャにした後、たまごを入れてました。

おっと何だ?この日記は?今日作ったのでなんとなく書いてみました。ちなみに写真はないです。写真撮ってる間に冷めそうだし…。

とりあえず今回は以上です。暑いです。ごきげんよう。ゴーヤ美味しい。

『リンゴの木』ゴールズワージー

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この小説に出てくるアシャーストという登場人物はひどいです。非道い。読み終わって言葉の出ないひどさでした。
最後の最後で、真相を聞かされたあとの反応がひどさを増長。ギリシャ悲劇は正しかったと感慨に浸っているのです。ひとが一人、自分の所為で死んでいるというのに、反省とか悪いことしたとかの意識がまったくないので、わたしは「なんやこいつ……」とあきれて果ててしまいました。
このひとのやったこと、約束していてスッポカシ、ひたすらスルー。つまり無視。存在を無視。ひとをひととも思ってない。
いやあ、ヒドいしか出てこない、そんな酷い男観察目的でおススメの一冊です。
これではあんまりなので、本作の別の楽しみかたをご紹介いたします。作品にはイギリスの moor ムーア 原野、荒野がひとつの舞台となっています。
ムーアに自生する様々な植物が登場します。わたしは読みながらメモしてみました。植物採集読書のススメです。
エニシダ、リンボク、サンザシ、オダマキ、水松(イチイ)、キンポウゲ、トネリコ、ヒース、リンゴの木、野生のスミレ などなど
素晴らしい自然です。こういう植物の名前を見るとワクワクします。どんな植物なのか想像しながら情景を心に浮かべ楽しみました。
この小説は130ページくらいで薄いのですが、何年も積ん読にしていました。内容が苦そうだったので。でも今回ようやく読めて心の荷がおり、スッキリです。
立花隆さんと佐藤優さんの読書に関する新書を読んで、そこでこの小説の名前を知りました。その本より、このゴールズワージーの本と、エリオットの『荒地』を買いました。
実際、この角川文庫の解説も佐藤さんがお書きになっていました。佐藤さんの解説を読むと、原著にも興味がわきます。

美しい、素晴らしい自然と酷いアシャースト、この2本柱でよろしくお願いします⁉︎⁇ という作品でした。

また次回までごきげんよう。